「麓山の火祭りが富岡町で8年ぶりに開催されるから、行ってみるといいよ。数mもある松明を担いで男たちが五穀豊穣を願って山を登る神事だから、写真好きにはいいかもー。」って会社の人から言われた。

 

麓山の火祭りってどういうお祭り?ってWebサイトを要約すると、

五穀豊穣を願い、松明を担いでふもとの麓山神社から山頂の奥之院を目掛けて一気に駆け上る神事。
約400年の歴史と伝統があり、福島県の無形民俗文化財となっている。

なーるほどー。

とりあえず、Webにアップされてる写真を見ると、写真的にはちょっと面白そうかも。
あとは、行ってみないとどう撮れるのかわからんけど。

 

まあ、昨日の富岡の夏祭りもほとんど人出が無かったし、どうせ今日だって、と思って開始直前(6時:まだ明るい時間から火祭りって?)に行ってみると、、、結構駐車場埋まってるし!

既に麓山神社では神主の祈祷が始まっており、6時半ごろから松明に火をともし始めました。

麓山の火祭り

松明に火がついたら神社の境内に集合。階段を上るだけでもよろめく人がいたりして、相当重そうです。

麓山の火祭り

今回の男衆(50人)全員の松明に火がついたら、境内左手の鳥居をくぐって山頂に向かって出発。

まったく下調べをしてなかったので(っちゅーか、こんなに混んでるとは思わなかった)、今のポジションじゃ後ろ姿しか撮れないけど、仕方なし。

 

どうやら、カメラマンはこの鳥居を左に折れた先(男衆が松明を担いで登ってくるのを正面から撮れる場所)で待ち構えていたようです。
追いかけるのもテだけど、止めとこう。暑いし。

麓山の火祭り 麓山の火祭り

神社の案内によると、山に登って行った男衆は30分くらいで下山してくるとのこと。

 

境内で待っていると、多少は涼しい風が吹き下ろしてきました。
やっぱりあれだけ松明があると、火の熱さと、観客の熱気でムンムンしてたのね。

 

やがて、松明を抱えた男衆が神社に下山してきました。

境内を通り過ぎる男衆を撮ろうと、いい場所で待ち構えていたハズですが、、、被写体ブレを防ぐためにシャッタースピードを1/100秒くらいにしたおかげで暗すぎ~!

麓山の火祭り 麓山の火祭り

出発の時は密集して、しかも勢いよく燃えていた松明だったから明るかったけど、下山して戻ってくるころは、1列で、しかもだいぶ燃え落ちていることもあり、光量がかなり少なくなっていました。(周りの明かりも無いし)

 

結局、なんとかそれらしい写真が撮れたのは、動画撮影者のLEDライトが照らしてくれた時の1枚だけ。

麓山の火祭り

やれやれ、ストロボ持ってくれば良かった。
どうせ撮るのは花火だけだから、と東京に置きっぱにしちゃったよ。

夜のお祭りは、後の祭りだ。

麓山の火祭り

麓山の火祭り

 

火祭りが終わると、櫓で太鼓の音とともに盆踊りが始まりました。

麓山の火祭り

なんだか田舎のお祭りって感じがします。

麓山の火祭り

昨日の富岡は櫓に提灯が灯ってなかったけど、やはり櫓はこうでなくちゃね。

 

今年は初めて花火以外のお祭り(野馬追や麓山の火祭り)に行ってみましたが、浜通りって荒々しいお祭りが多いのかな~?

おかげで楽しい夏が過ごせましたが。
っちゅーか、麓山の火祭りは今回、満足する結果が残せなかったので、来年もぜひ見たいかも。

Leave a comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください