まさかこういう展開が待っているとは。

Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital

Dr.Bidyaのミャンマー人スタッフが可愛かったから、というわけではない。

病院の敷地に気になる看板があったので、ミージョに聞いてみると、ミャンマーで有名な歌手、Phoe Chit(プーチッ)が今日から3日間、病院に併設されている講堂でLiveをやる、って聞いちゃったからにはマジで気になる~!

Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital

最悪、Liveが終わってからモンユワに行くとか?

モンユワまで2時間くらい?夜9時ぐらいだったら、もしかしたらバスが見つかる?
でもそれを期待してスケジュール組むのはリスキー?

って悩んでいたら、ミージョに

「Liveは夜の10時から朝の6時までだよ」

って、ここ病院!しかもすぐ近くで患者とかザコ寝しているんですけどー?

そうかーーー、じゃ諦めるしかないかなーーー?って思っていたら、Dr.Bidyaに

「ここに泊まって明日の朝、モンユワに行けば?」

 

え~?本当に?

まだ知り合ったばかりというのに、ここに泊まらせてもらうってどんだけ遠慮がないんだ?
でも、Phoe Chitも見れるし、明日の朝早く出ればモンユワの観光もできるし、なんだったら、モンユワまた来ればいいしー(そしたらこの病院にも顔出せるし)

ぜひ、泊まらせてください!

 

ということで、空いてる部屋を我が家のために用意していただいちゃいました。

今日と明日、モンユワで泊まる宿には、ミージョに「今夜は泊まらず、明日の朝早くチェックインする」って伝えてもらい準備万端!

 

夕方、Dev Rajさんが散歩がてら近くの村(Tizaung)を案内してくれました。

Tizaung Tizaung

まず連れて行ってくれたのは、僧院。
Dev Rajさんがお坊さんに手を合わせて「ミンガラバー」って挨拶したので、Dev Rajさんは仏教徒?って聞くと「ヒンズーだよ」って。

ミャンマー仏教徒はロヒンギャとは仲が悪いけど、ヒンズーとは共存していることもあって「ヤンゴンではヒンズー寺院がたくさんあるよね。こっちにもあるの?」って聞いたら、「あるよ」とのこと。

あーそうなんだー。「じゃあ、このエリアにもヒンズー教徒がいっぱい住んでるの?」って聞いたら、「住んでるよ。第二次大戦前に多くのヒンズーがやってきたんだ」って。

あー、そういうことね。

 

村の生活を見ながら散歩していると、ヤンゴンやマンダレーとは違ったスローな生活スタイルがうかがえます。

Tizaung Tizaung

村の人がDev Rajさんを見つけると「先生、こんにちは~。うちに寄ってって」と何度もお誘いが。

さすがは先生。この村の人たちから尊敬されている感じです。

「さっきも〇〇に『うちに寄って』って言われて断ったばかりだから、ここに来たのは内緒にしてね」とあるお家に招かれてお茶をいただいてきました。

Tizaung

うちの病院で働いているスタッフの多くはこの村の人たちなんだ。医療サービスもそうだけど、この村の雇用拡大にも貢献しているんだよ、と。

ネパール人医師たちが、村の人々から愛される理由がよくわかりました。

 

 

それにしてもあまりガイコク人を見かけることが無い、地方の若者たちからすると、我が家も目立つみたい。
何度か一緒に写真撮るハメに(笑)

Tizaung Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital

ま、こういったコミュニケーションは楽しいけどね。

 

さて、夜。

Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital

休みを使ってバガンに遊びに行っていた医師たちが戻ってきて、ダイニングルームで一緒にご飯を頂きました。
男性のネパール人医師が5名(うち1名が奥様連れ)、女性医師が1名、女性のミャンマー人医師(のタマゴ?)が2名。そして私たち。

Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital

夕食は、メイン料理はどこかで作ったもの(たぶん、病院のスタッフ用の食事)を用意しているらしく、簡単な料理についてはミャンマー人の世話係数名がキッチンで作っている感じ。

なるほど、こうやってドクター達は寝食を共にしているんだね。

ミャンマー人医師(のタマゴ?)達とは、ミャンマーの音楽の話で盛り上がりました。

 

食後にシャワー(ちゃんとした宿ではないので水シャワー)を浴びた後、リビングを覗いてみると、そこにお坊さんが。
Dr.Bidyaに「この病院を運営している偉いお坊さんだよ」と。

あー、今日病院の敷地のいたるところで見かけたポスターのお坊さん!

「数日前にDr.Bidyaと偶然知り合いになり、モンユワに行くついでに寄ってみたら、Phoe Chitのコンサートがあるってことで急遽こちらに泊まらせていただくことになりました。ありがとうございます」

ってご挨拶しておきました。

Shwe Yatu Tipitaka Cakkhupala Eye Hospital

お坊さんはここから2時間くらい離れた場所にいるそうなのですが、今日はイベントがあるのでこの病院にやってきたみたいです。

 

さて、夜10時になったので会場に行ってみました。
Dr.Bidyaは我々のために、椅子席を用意してくれたみたい。感謝~♪

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ということで10時を過ぎたころ、Phoe Chitのライブが。

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ICみたいなロックでバリバリ、というより、ミャンマーの歌謡曲?みたいな感じ。
間奏の時に観客から「おひねり(お金やお花)」を受け取ったりして、まさしく「大衆芸能」って感じでした。

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その他にも他の歌手のステージやダンス。

 

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はたまたちょっとコミカルな劇やラーマーヤナの踊りなど。

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ということでこれが朝まで続くのか?
というより、これからどんどんノリノリの激しいステージになっていくんだろうなぁー。

だけど、一緒に来てくれたDr.Bidyaは明日は仕事。
我が家が「帰りましょう」と言わない限りは一緒に付き合ってくれるのかも。

ということで12時ごろに帰ることにしました。残念だけど。

 

と、わかっていたけど、プレハブチックな講堂からドクターたちが住んでいる家までおよそ数十m。

会場のスピーカーから流れてくるズンズンとした低音が窓をビリビリさせてるんですけどー。

浅い眠りのまま一晩過ごしました。

っちゅーか、

ドクターたちは明日から仕事なのに大丈夫なのだろうか?
隣の建築中の病棟で寝ている患者さんは大丈夫なのだろうか?
これが3日間も続いていいのだろうか?

 

翌朝。

結局ぐっすり眠れなかったなー。

朝食が済んだ朝7時半ごろには、既に患者さんが列をなしていました。

我が家は、Dr.Bidyaへの感謝の意味を込めて、100ドルばかり寄付をしてきました。

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さて、モンユワに行くとするか。

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