父親の古希のお祝いで実家に行ってきました。

還暦の時はちょうど我が家のマンション購入で慌ただしかった時だったけど、あれから10年。早いもんだな~。

お昼は家の近くの懐石料理屋さんへ。


井中居 (まだ紅葉も青々)

以前にも家族で来たことあるようなんですが、全く覚えないんですケド・・・・。
(八王子のうかい竹亭は覚えてるけど・・・・)

ま、料理としては、秋の味覚を中心にしたお上品な料理の数々。。。。
ちょこちょこっとしか出てこないけど、美味しいもんだな。


秋模様。

以前に来た時に覚えてないのは、懐石料理の良さがわかってなかった(がっつり肉食べる方が満足)だったからかな?
ちゅーか、こういったお食事を楽しめるようになったのは、自分もオトナになったと言うことか。

 

 

ところで、古希のお祝いは何にする?

親父の10年前の還暦の時は、生まれた年(1942年)のワイン
母さんの還暦のお祝いは姉貴とヨメと3人で行く女子会@バンコク旅行

にしたけど、今回はあまり奇をてらったものを考える時間も無いし、無難に旅行券かな?
でも、「とりあえず行きたかった場所はすべて行ってきた」 夫婦だから、旅行券はそんなに喜ばれないかな・・・?

 

ま、二人で海外旅行は厳しいけど、国内でちょっといい宿2~3泊+交通費くらいの旅行券(自分でデザインできるカード式)にしてみました。


JTBトラベルギフト

ま、お祝いにしては薄っぺらいカードだけなので、とりあえず桐の箱に入れてそれっぽくして持って行くことに。

 

 

ところが会食中、親父から

「つい先日、地元のケーブルTV開局25周年のゴルフコンペに参加したら、12月に行われるハワイのPGA観戦ツアーが賞品に当たったんだ。ちょうどいい古希のお祝いになったよ」

という話になり、母さんと二人で行くのか聞いたら、連れて行ってくれるのは親父だけとのこと。

おっ、旅行券のプレゼント、母さんと一緒にゴルフでもしてくるのにちょうどいいんじゃない・・・?

そういう話ならちょうど良くない?一緒に行ってきたら?と親父に旅行券のお祝いを渡したら、母さん大喜び!

「父さんは5年前にもケーブルテレビ開局20周年のゴルフコンペでハワイのPGA観戦ツアーを当てたんだけど、その時は父さん一人で行ってきたのね。今回はせっかくなので一緒に行きたいと思ってJTBと相談していたところなの!」

あら~、ちょうど良かったね。喜んでもらえて子供たちとしてもうれしいよ。
ちゅーか、5年前にも同じ賞品をゲットするなんて、ちょっと父さん運使いすぎ。。。。

 

ま、親父の古希のお祝いで母さんの旅行分を負担することになりそうですが、図らずしも、このタイミングでドンピシャの古希祝いになりました。


二人で仲良くゴルフしてきてね

 

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